● 検令7年9月即乗走少6万2千ルノールーテシアRS2.0スポール5速MT左H後期型

きた～ ルノークリオRSルノースポーツ スポール2.0後期型 初期型は世界で1000台未満（推定）の生産台数 ルノーF1車両生産工場である正に聖地ノルマンディ地方ディエップの アルピーヌ工場での日産33台という専門ラインによる稀少車 メカクローム社シリンダーヘッドの吸気ポート、ノモニック製バルブ、 大型化されたディスクブレーキ、生産コストの削減から172馬力⇒169馬力となりその要因は先述の腰上の吸気ポートやバルブ等の社外発注を削減した事とされており机上では僅か3馬力のトーンダウンですが明らかに吹き上がりが違いレスポンスの良さは圧倒的に初期生産モデル 車重も初期型に比べ翌年モデルでは40ｋｇの増量で主な要因は ＯＺ製アルミホイールから安価な純正モデルへ シートも軽量スポーツタイプから準スポーツタイプへと変更された為 外観での大きな相違点はないが初期型のヘッドライト下方に個別に 切られた」冷却用スリットが左右に広がる感じの簡易的な安価なデザインに。。。初期型に比べ量産型のマイルドな仕上がりになった後期型であるがプジョー306S16.106S16アルファ145TS等に比べ 群を抜く『ルノークリオRS2.0』特筆すべきは内燃機のポテンシャルの高さ！他社の民生機？のそれらを軽く払いのける愉快さ爽快さがあります それは高回転域にあっても息をつかない『バカ食い』（燃料）が顕著で 次に挙げられるのはボディ剛性の高さ、独クルマの高剛性に劣らない クリオの高剛性は仏クルマにあって異色で、コーナーリング時の限界点での安心感は抜群、ハンドリングでは145の回頭性の良さには劣るがFFの170馬力でありながらアンダーステアーが感じず あと10～20％のチューンUPは可能か？と余力のある操舵性である 街で電気自動車と水素自動車が溢れかえる頃 時代錯誤ではあるがレトロ内燃機を憚りながら乗ろうではないか その分普段は自転車と公共交通機関を多用しよう!! ★平成15年 ★検　令7年9月 ★型式GF-BF4 ★排気量　2000cc ★走行距離　62100 km ★リサイクル預託金15710 円 ★修復歴なし ★車重　1100kg ★最高出力169ps/6000rpm ★最大トルク20.4kg/5400rpm